Arie お知らせ 商品ラインナップ 新築工事

投稿日:2022年4月13日

自然を感じる、非日常を楽しむ「中庭のある家」

皆さまこんにちは。東京都羽村市を拠点に、東京都で新築住宅やリフォームを手がけている有限会社グリーンハウス304 高部です。

山も近く穏やかな環境が魅力の東京都多摩エリア。家を建てようとお考えの方も、アウトドアを好まれる傾向が強いのが特徴です。外に出かけて楽しむだけでなく、家でも庭でBBQやホームパーティーをしたり、安心できるプライベートな空間でお子さまが思い切り駆け回れたらいいですよね。

ただし人気のエリアだけに、敷地に十分なゆとりがない場合も多いかと。今回はコンパクトな敷地でも自然をいっぱい感じられて、アウトドアも楽める「中庭のある家」をご紹介します。

 

◆建物の中央に多目的に活用できる中庭

中庭のある家」の間取りは「コ」の字型。凹んだ部分が中庭なので、道路からの視線を気にすることなく、季節の花や緑を楽しむことができるほか、家族の憩いの場や子どもの遊び場として活用することができます。リビングをはじめ、ホール、階段、各居室など多くの部屋が中庭に面していることから、家全体に開放感が生まれます。「コ」の字型の建物は光や風を取り込みやすく、より快適な空間を実現します。中庭を囲むように寝室やLDKなどの居室が配されているため、家のどこにいても緑と風、光を感じられる間取りとなっています。

 

◆プライバシーと開放感を生み出すルーフバルコニー

プライバシーが確保された広いルーフバルコニーはセカンドリビングとしても活用可能。また、2階のLDKとつながっていることから、室内に光や風が流れ込み、自然と一体化した心地よい空間をつくります。LDKには奥行きと開放感が生まれ、いつもの食卓も特別な風景に変えてくれます。同じフロアにはキッチンもあるので、ブランチやちょっとお茶を飲むのにも重宝します。

目隠しのフェンスも設けているため、道路からはもちろん、近隣からの目線も気にならず、プライベートな半屋外空間として多目的に使えます。気候のよい時期は窓を開け放つと、室内のリビングとバルコニー一体となって、実際の面積以上の開放感を味わえます。

 

◆デザインは北欧風ナチュラルテイスト

外観、内観ともに自然な木色とホワイトを基調としています。北欧モダンデザインの第一人者である、建築家アルヴァ・アアルト(フィンランド)の考えるデザインに、日本人が好む”ナチュラルさ”を融合。オーガニックや素材の質感を大切にしたインテリア と馴染みます。自然を楽しむというコンセプトは、家全体のデザインにも活かされています。

中庭やルーフバルコニー、勾配天井、高窓と各所からたっぷりと自然光が入り、明るさと開放感をもたらしてくれます。リビングは高窓と中庭からの採光により明るさが確保される上、勾配天井が空間に広がりを持たせてくれます。LDKにはシースルー階段を採用することで、暗くなりがちな玄関やホールにも中庭からの光を十分に取り込むことができます。

この家は光、風、緑という、何にも替えがたい贅沢に満たされています。何気ない日常を特別なものにしたい……こんな風にお考えの方に「中庭のある家」はぴったりです。

 

今回はコンパクトな敷地でも開放的で自然をいっぱい楽しめる住まいとして「中庭のある家」をご紹介しました。今後も「Arie」シリーズについてご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

東京都羽村市に拠点を構える有限会社グリーンハウス304では、震災に強い耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」の地震に強い家「Arie」シリーズや「HUCK」など、多彩なライフスタイルに合ったデザイン性の高い住まいをご提案いたします。新築のみならず自然素材を使ったリフォームなども対応しております。まずは資料請求やVRモデルハウス体験などをはじめ、お気軽にご相談ください。

 

新築工事・リフォーム工事は東京都羽村市の有限会社グリーンハウスサンマルヨンへ
有限会社グリーンハウスサンマルヨン
〒205-0003 東京都羽村市緑ケ丘3丁目15番地の12
TEL:042-554-3703 FAX:042-555-8384

Arie, お知らせ, 商品ラインナップ, 新築工事

関連記事

住まいのことなら有限会社グリーンハウスサンマルヨンにお任せ!

住まいのことなら有限会社グリーンハウスサ…

東京都羽村市の『有限会社グリーンハウスサンマルヨン』では、新築工事・リフォーム工事のご依頼を積極的に …

小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げ……!

小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げ…

東京都羽村市に拠点を構える有限会社グリーンハウスサンマルヨンです。 今回は、先日話題になった「あのニ …

知っておこう、正しい熱中症対策

知っておこう、正しい熱中症対策

いつでも、どこでも、だれでも、かかってしまう可能性がある熱中症。 最悪の場合、命を落としてしまう危険 …

建築部門  不動産部門