皆さまこんにちは。東京都羽村市を拠点に、東京都多摩地区で新築住宅やリフォームを手がけている有限会社グリーンハウス304 高部です。
多摩エリアの皆さまの家づくりの悩みの一つ、土地面積。そんな面積に限りある住まいでも、空間を有効活用したり工夫した間取りにすることでゆったりとした暮らしを送ることができます。今回は皆さまに当社おすすめArieのコンパクトな住まいに和モダンのテイストを取り入れた「スモールハウス」をご紹介します。
◆3LDKでも開放感のあるレイアウト
「スモールハウス」は数字だけ見ると約25坪とコンパクトな印象ですが、部屋数は使い勝手のよい3LDKで、吹抜けをはじめとする間取りの工夫でのびやかな住まいを実現しています。さらにムダを省きつつ機能性を兼ね備えた密度の高いプランで、スマートな暮らしを楽しむのにもピッタリのサイズ感です。
キッチン横にはパントリーを兼ねた家事コーナーを設けており、食材や日用品などをまとめて保管できるスペースとして重宝します。家事にはもちろんデスクも造り付けているのでパソコン作業をしたり、ワークスペースとして使うことも可能です。脱衣室はリネンコーナーも兼ねており、家事のしやすさもばつぐんです。
◆子育て世代にも根強い人気を誇る「現代和風」を取り入れたデザイン
外観は黒を基調にして和を感じさせる屋根がかかっており、対してインテリアは白をベースにして、日本らしいミニマリズムを感じさせる空間になっています。
純和風と異なり古めかしさはなく、和にスタイリッシュなテイストをプラスしているので、落ち着きある空間で家族とリラックスした時間を楽しめます。
「和」をライフスタイルに取り入れ、四季を味わう暮らしを提案しているのも「スモールハウス」の大きな特徴です。それを代表するのが、「床座」の暮らし。
例えばダイニングテーブルは座る人数や場所が限られてしまいますが、床座であれば好きな場所に座椅子やクッションなどを置いて、自由なスタイルで過ごすことができます。
天井の高さは2.25メートルとやや抑え気味で、ロータイプの家具がしっくりなじむ空間に。寸法を抑えた天井は落ち着きをもたらすとともに、低い目線は庭やキッチンへの抜けを強調し、空間に面積以上の広がりをもたらします。ロータイプの家具のよいところは、出し入れがラクで四季にあわせたしつらえができること。暑くなったら置き畳を置いて涼を味わったり、寒い時期にはコタツ仕様にして団らんするなど、四季の移り変わりを豊かに楽しめます。
もちろん今までの慣れ親しんだソファも置けるレイアウトになっています。「床座」はあくまでも一例として、いろいろな空間を皆さま楽しんでください。
◆憧れの家づくりをサポートします
今回は面積に限りあるスペースでも快適に暮らせる、現代和風を取り入れた「スモールハウス」をご紹介しました。
東京都羽村市に拠点を構える有限会社グリーンハウス304では、震災に強い「耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」の地震に強い家「Arie」シリーズや「HUCK」など、多彩なライフスタイルに合ったデザイン性の高い住まいをご提案いたします。新築のみならず自然素材を使ったリフォームなども対応しております。まずは資料請求やVRモデルハウス体験などをはじめ、お気軽にご相談ください。